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住友林業

第10回マイナビキャリア甲子園 住友林業

“Mission TREEING 2030”を推進する住友林業が提供すべき、
「木」をより身近に感じる機会を創出する、若年層向けビジネスを提案せよ

住友林業からのメッセージ

私たちのテーマに興味を持っていただき、ありがとうございます。

皆さんは、「木」と言われると何を思い浮かべますか?
森林、街路樹、家、家具、学校など、周りを見渡すと至る所に「木」があるのではないでしょうか。

「木」は私たちにとって、実は身近な存在です。
日本国土の7割近くは森林であり、古くは縄文時代から住居などに「木」を利用していました。現在でも、様々な姿に形を変えて、私たちの生活に溶け込んでいます。

「木」は、人と地球環境にやさしい存在です。
「木」は断熱性に優れ、軽くて強い自然素材であることに加え、
育つ過程でCO2を吸収し、伐採されても炭素を固定したまま木材として利用され、使った分はまた植林することで森林を維持する。このように「木」は再生可能な天然資源なのです。

昨年、住友林業は“Mission TREEING 2030”を発表しました。
これは、地球温暖化に伴う異常気象や災害が多発する状況を踏まえて、社会全体の脱炭素化に貢献するための長期ビジョンです。
私たちは、人と地球環境にやさしい「木」が、今後もっと広く、もっと身近な存在となることが、脱炭素社会実現に向けた大きなカギの一つだと捉えています。

「木」がもっと身近な存在となるようなビジネスを未だ模索中の私たちに対して、
高校生だからこそ考える既成概念に捉われないユニークな提案をお待ちしております!

住友林業について

住友林業は、「木」という再生可能で唯一無二の資源を軸として、幅広く事業展開している会社です。
「木」を植え、育て、木材・建材を生産し、暮らしに活かす。伐採したあとに再び木を植え、豊かな森林を維持する。
この住友林業独自のサステナブルなビジネスモデルを活かして、持続可能な社会の実現に貢献しています。

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