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ミツカン

第10回 マイナビキャリア甲子園 ミツカン

今後10年の日本における食の変化を予測し、生活を豊かにする「味ぽん」ならではの新ビジネスを提案せよ

ミツカンからのメッセージ

私たちのテーマに興味をもっていただき、ありがとうございます!

過去10年で、私たちを取り巻く環境は大きく変化しました。
少子高齢化、働き方の多様化、デジタル化等、社会全体に大きな構造変化が起こるとともに、直近の数年間では新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、日々の生活も大きく変化したかと思います。

「食」についてはどうでしょうか。
「食」と一言で表しても、食材の生産から供給、作り手、食べ手、その食を囲む人・時間・場所など、関わる要素はたくさんあります。過去10年での社会変化を受け、日本の「食」は、その在り方や人々の意識もまた変化しています。おそらくこの先10年も同様に、社会変化に合わせて日本の「食」もさらに変化していくことと思います。一体どんな変化が考えられるでしょうか。

「味ぽん」ブランドは1964年の発売から今日まで、環境変化を捉えながらメニューや使い方、品質や容器形態などを変化させて世の中に提唱することで、長く日本の「食」に寄り添って来ました。もうすぐ60周年を迎えようとしている「味ぽん」ブランドが、次の10年で世の中にご提案するべき、みなさんの生活を豊かにする新しい事業のご考案をお待ちしております!

ミツカンについて

ミツカングループは、1804年、初代中野又左衛門が、お酒づくりから生じた酒粕を原料に、発酵という自然の力を活かして、「お酢」を作ることから事業が始まりました。以降210余年の長きにわたり、変革と挑戦を積み重ね、今では日本に留まらず、アジア、北米、欧州に活動の場を広げ、グローバルに事業を展開しています。

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