参加者の声

内川 涼介(京都大学 2回生)

こんにちは。突然ですがあなたに質問です。そう、今このページを見ている高校生のあなたですよ!あなたは「高校時代に何かやり遂げた」と言い切れることはありますか?多くの人はそう言い切れることはないと思います。

そんなあなたに朗報です。この「キャリア甲子園」。めちゃくちゃ楽しいです。

大人が出したテーマに高校生が本気で悩む、考える、しかもそれをチームでやる。あなたのアイデア次第で、プレゼン次第で、ライバルの高校生を、大人を驚かせることができる。

もちろん大変です。プレゼン構成を考えたり資料を作ったりする中で「本当にこれでいいのか」と悩むことはたくさんありました。鬼のように時間をかけても、チームメイトと衝突して、それが白紙に戻ることもしばしば…。「これができれば優勝できる」というラインはないんです。だからこそ、面白いんです。

最後に、キャリア甲子園に出る人に僕の好きな言葉を。

「Good Luck. Have Fun.」

内川 涼介(海陽中等教育学校 6年生)
キャリア甲子園2018、ZOZOテクノロジーズ代表「LUNCH PACKS」。
リーダーである戸田君から誘われてキャリア甲子園に参加。チーム内ではスライド作成とスクリプトの作成をメインで担当。
キャリア甲子園と同時並行で第8回科学の甲子園にも参加し優勝。2大会の決勝戦が同日だったこともあり、キャリア甲子園と科学の甲子園のW優勝を達成した。
2020年4月より、京都大学工学部工業化学科に進学。



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