全国8,959名の高校生が挑戦し、2,318チームがしのぎを削ってきたマイナビキャリア甲子園2022。
書類審査、プレゼン動画審査、準決勝を経て、各企業・団体が指名した「代表チーム」が決勝大会で激突！
栄光の決勝大会を制し、最高峰の名誉を得るのは果たしてどのチームに！？
決勝大会は2023年3月12日（日）14時00分！Twitter LiveとYouTube Liveで同時生放送が決定！
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決勝大会進出チーム
準決勝大会でのくじ引きにより、プレゼンは下記の順番で行います。
Visa代表｜Urbanists（千葉県立東葛飾高等学校/Crimson Global Academy）
アメリカの大学が提供しているプログラムStanford e entrepreneurshipで出会い、互いに都市計画や建築に興味関心があることからタッグを結成。何気なく応募したマイナビキャリア甲子園の決勝進出が決まったことに驚きながら、決勝大会に挑む！
意気込み「トップバッターとして決勝大会の士気を高めつつ、審査員の脳裏に焼き付くようなアイデアをお届けします！ やるからには優勝を！自信を持って、好奇心と愛を胸に！」
ミツカン代表｜ながったらー（兵庫県立長田高等学校）
チーム全員がTwitterをやっており、たまたまリーダーがTwitterでマイナビキャリア甲子園を見つけ、Twitter上で仲間を募集して現在のメンバーが集まったながったらー。
チーム名は本校（長田高校）のTwitterをしている人の総称のようなものだとのこと！
意気込み「私たちの「「ぽん鍋」」をいろいろな人に知ってもらいたいです！！すべての人に半径1メートルのあったかい幸せを届けられるよう頑張ります！！」
J-POWER（電源開発）代表｜くまちゃんとリベロ（女子学院高等学校）
リーダーがバレー部で同じリベロというポジションをしていたメンバーと、親友を誘って結成されたくまちゃんとリベロ。3人は中1の最初の席が近く、その時からの仲でチームワークを発揮！「かわいいのは名前だけ」と熊のパワーを決勝大会で炸裂させる！
意気込み「この素晴らしい機会をいただけたことと、協力、応援してくださった全ての方に感謝して、全力で頑張ります！努力の先に結果がついてくると信じて、どのチームよりも楽しみます！小さいリベロをなめるな危険！この先クマ出没注意！」
JA全農代表｜ドリンクバー5時間コース（渋谷教育学園渋谷高等学校）
マイナビキャリア甲子園のポスターの前でたまたまビジネスコンテストに興味がある3人が出会って結成された「ドリンクバー5時間コース」。企画を考えていくためにファミリーレストランで話し合いをすることが多く、一次審査の直前の日曜日に5時間ドリンクバーを片手に書類審査の書類を作っていたことからこのチーム名になったという。
意気込み「日本の農業には可能性があることを知ってもらいたいです！」
ロクシタンジャポン代表｜KUAS Social Business Lab（京都先端科学大学附属高等学校）
チーム二人とも剣道部に所属しており、入部した際に顧問の先生から「二人で一緒にチャレンジしてみないか？」と誘われたことがきっかけで挑戦。個々でみると真反対の二人でも、二人で協力すると一つになる強力ペアで、マイナビキャリア甲子園2022の決勝大会の舞台に立つ！
意気込み「先輩方から引き継いできた思いや協力してくださった企業の方々、先生方に良い報告ができるように全力で頑張ります。そして、このコンテストを通して多くの人に柿渋の魅力が伝わるように頑張ります。」
サントリー代表｜孤島女子（江戸川学園取手高等学校）
先生がマイナビキャリア甲子園の案内をして結成された孤島女子。クラスの席順で縦に3人が並んでいて、周りが男子しか本当におらず「孤島みたいだね」と言ってチーム名が決まった！テスト期間中もブラッシュアップし続けて勝ち抜いた準決勝大会。準決勝で戦ったライバル達の想いも背負って決勝に挑む！
意気込み「今までたくさんの方に協力して頂き、ここまでたどり着くことが出来ました。最後まで最大限の力を発揮し、悔いなく終われるよう走り切ります！」
生命保険協会代表｜りきゃっぷ（ドルトン東京学園高等部）
リーダーがマイナビキャリア甲子園の話を聞き、やってみたいと感じてチームメンバー探しをスタート。結果、このメンバーで一緒に優勝を目指して頑張ることを決意して結成！チーム名の由来は、チームとしてうまくまとめるように、総括するという意味のrecapから取られたという。
意気込み「今回が個人としても学校としても初参加のため、初出場での優勝を飾りたいと思います！！」
セコム代表｜BroSis（巣鴨高等学校/吉祥女子高等学校/南山高等学校/市川高等学校）
リーダーの知り合いでイベントなどに積極的に参加してくれそうな人に声をかけ、興味を示してくれた人で構成されたBroSis。チーム名の由来はチームメンバー全員に兄弟姉妹がいるということでBrother SisterからとってBroSisになった。
意気込み「リモートで培った仲だけどBroSisつまり兄妹のような親密な関係の4人で優勝を目指します！！」
決勝大会審査員
マイナビキャリア甲子園決勝大会では各界の大物が生徒のプレゼンを厳しく審査！厳しい質疑応答もマイナビキャリア甲子園決勝大会の見所の一つ。
第一線で活躍する審査員たちの厳しい質疑に、ファイナリストたちは耐えられるか！？
（※審査員は変更になる場合がございます。）
宇田 左近（うだ さこん）
ビジネス・ブレークスルー大学 副学長 経営学部長 教授
ストラテジー・アドバイザーズ副会長
東京大学工学部、同修士課程修了。シカゴ大学経営大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、日本郵政株式会社専務執行役、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会（国会事故調）調査統括等を経て現職。
江藤 美帆（えとう みほ）
株式会社南葛SC マーケティング部長
株式会社マイナビ・株式会社カワチ薬品・株式会社リミックスポイント 社外取締役
大学卒業後、フリーライターを経て「禁煙セラピー」の会社を起業。東京電力や日本IBMなどの禁煙支援プログラムに採用されるほか、書籍・DVD累計300万部を販売。その後事業を譲渡し、外資IT企業を経て株式会社オプトに入社。「スマホで写真が売れちゃうアプリ Snapmart」をリリース。分社化した株式会社スナップマートの代表取締役に就任。2018年よりスポーツ業界に転身し、Jリーグクラブの取締役を経て、現職。各種SNSでは「えとみほ」の名前で活動し、フォロワー数は合計25万。
下山 明彦（しもやま あきひこ）
Senjin holdings CEO/東京藝術大学
高校3年生の時にキャリア甲子園2014に出場したファイナリスト。広島学院高等学校卒業。東京大学に現役進学後、数々のコンテストでNo1になった後にCoinotakuを創業し、仮想通貨メディアとして国内トップクラスまで成長させて事業売却。現在はSenjin Holdingsを設立し、代表として活躍中。また学業面では2021年3月に東京大学を卒業し、東京藝術大学に進学し、2023年卒業予定。
たかまつなな
株式会社笑下村塾 代表取締役社長
1993年神奈川県横浜市生まれ。時事YouTuberとして、政治や教育現場を中心に取材し、若者に社会問題を分かりやすく伝える。18歳選挙権をきっかけに、株式会社笑下村塾を設立し、出張授業「笑える！政治教育ショー」「笑って学ぶ SDGs」を全国の学校や企業、自治体に届ける。著書に『政治の絵本』（弘文堂）『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』（くもん出版）がある。
司会
審査方法
マイナビキャリア甲子園2022決勝大会では下記の方法で採点を行い、獲得スコアが高かったチームを選出。上位チームのなかで審査員団が議論をし、総合優勝を決定いたします。
一次評価
マイナビキャリア甲子園2022審査項目に沿って審査員が各チームのプレゼン毎に審査項目にそって審査いたします。審査結果は各チームのプレゼン終了毎に回収されます。したがって、一次評価は絶対評価となります。
二次評価
全チームのプレゼンが終了した後に相対評価で各チーム10点満点で審査員が採点を行います。これは、プレゼンの順番による有利不利をなくすための採点方法です。
マイナビキャリア甲子園2022賞と決定方法
★総合優勝
上記審査方法で高スコアを獲得し、また審査員が協議の上で決定。100万円分の無期限海外旅行券をチームに贈呈いたします。
★審査員特別賞
総合優勝以外に審査員特別賞を審査員が選出し、表彰いたします。BBT大学副学長である宇田様の特別メンタリングを後日実施いたします。また図書券10万円をチームに贈呈いたします。
★視聴者賞
総合優勝発表前に、どのチームが最もよかったか、生放送視聴者による投票を行います。得票数が最も多かったチームに図書券5万円をチームに贈呈します。
なお、他の賞と視聴者賞は同時受賞となる事があります（2016、2018大会はいずれも同時受賞でした）
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